
地盤改良技術の発展と
国土強靭化への寄与を目指して
狭隘地に対応した
深層混合処理工法
スマートコラム工法
スマートコラム工法は、既存の住宅地や工場敷地内など、狭隘な条件下でTOFT工法®の格子状地盤改良体を構築するために開発されました。施工機械を小型化することで、液状化対策だけでなく、農道、住宅地、工場、堤防などの補強工事に適用することができます。
- 小型化
- 従来の大型機械の
約30%以下のサイズで
6m幅道路で施工可
- 複雑な
施工条件に対応 - 狭い堤防頂部法肩からの
施工も可能
- 改良体性能の
向上 - 特殊攪拌翼により高い
鉛直精度で地盤改良壁を
施工可能